乾燥知らずのなめらか肌へ!コンシーラーをしっとり仕上げるコツ♡

目次
乾燥知らずの美肌へ!コンシーラーをしっとりキープする方法
メイクの仕上がりを左右するコンシーラー。気になるクマや赤みをカバーしてくれる頼もしい存在ですが、時間が経つと乾燥してしまうことも。ヨレやひび割れを防ぎ、しっとりなめらかな肌をキープするためのテクニックをご紹介します。
スキンケアのひと手間でうるおいを仕込む
乾燥を防ぐためには、メイク前のスキンケアが重要です。特に目元や口元など、コンシーラーを使う部分にはしっかりと保湿を。アイクリームや乳液を軽くなじませておくことで、肌がしっとりと整い、コンシーラーの密着度もアップします。余分な油分はティッシュオフして、ベタつきを防ぎながらもうるおいを閉じ込めるのがポイントです。
コンシーラーにオイルをプラスする
コンシーラーそのものにうるおいを与えるなら、美容オイルをひと滴プラスするのがおすすめ。手の甲でコンシーラーを少しとり、ごく少量のオイルを混ぜることで、なめらかで伸びのよい質感に。乾燥しがちな冬場や、目元がパサつくときにも効果的です。ベタつきが気になる場合は、軽めのテクスチャーのオイルを選ぶと自然な仕上がりになります。
仕上げのミストでツヤと密着感をアップ
コンシーラーを塗ったあとは、仕上げにフェイスミストをひと吹きすると、しっとり感が持続します。細かいミストが肌に密着し、乾燥を防ぎながらツヤのある仕上がりに。メイクの上から使える保湿系ミストを選べば、日中の乾燥が気になったときにもサッと潤いを補給できます。
うるおいコンシーラーで理想の肌を叶えて
乾燥しやすいコンシーラーも、ちょっとした工夫でしっとりキープすることができます。スキンケアで土台を整え、オイルで質感を調整し、ミストで仕上げることで、乾燥知らずの美しい肌に。メイクの持ちを良くしながら、理想のなめらか肌を手に入れましょう。