乾燥肌が揺らぐ冬に。うるおいを守るクレンジング再入門

冬の乾燥肌をいたわる、クレンジングの選び方

乾燥がひどくなる冬は、メイクオフのたびに肌のうるおいが逃げていく…そんな悩みを抱えている人も多いはず。特にクレンジングは、肌のバリアを守りながら汚れをやさしく落とすアイテムを選ぶことが大切です。クレンジング選びの前にベースメイクも見直してみましょう。酸化亜鉛フリーや低刺激処方のファンデーションや日焼け止めを選ぶことで、肌への負担をぐっと軽くできるからです。肌に優しいクレンジングとベースメイクの組み合わせで、冬でもしっとり健やかな素肌へ導きましょう。

ソフティモ クリアプロ クッションクレンジングオイル

植物由来の油脂成分配合で、摩擦感を抑えた“クッションタッチ”のクレンジングオイル。肌をこすらずにメイクとしっかりなじませて落とせるのが魅力です。洗顔不要で濡れた手でも使え、まつエクにも対応。乾燥が気になる季節でも、つっぱらずに使える使用感が支持されています。

松山油脂 アミノ酸クレンジング乳液

乳液タイプのクレンジングは、乾燥しやすい肌にとても優しい選択。天然保湿因子の主成分であるアミノ酸を配合し、肌への摩擦を軽減しつつメイクや皮脂汚れをやさしくオフします。乳液状のテクスチャーが肌になじみやすく、つっぱり感を抑えてうるおいを守ってくれる一品です。

アルガンビューティー AGBクレンジングオイル

 

コメヌカ油と保湿力の高いアルガンオイルを配合したオイルクレンジング。肌にやさしくなじんで、落としにくいメイクもスムーズにオフ。無香料・しっとりとした洗い上がりが特徴で、敏感肌・乾燥肌にも使いやすい設計です。刺激を感じにくいタイプを探している人にぴったり。

まとめ：うるおいを守るクレンジング選びのポイント

冬の乾燥対策では、クレンジングの摩擦や洗浄力だけでなく、ベースメイクから見直すことも重要です。酸化亜鉛フリーなど肌への負担が少ない日焼け止めやファンデーションを選ぶことで、クレンジング時に必要以上の負担をかけずに済みます。クレンジングオイルや乳液タイプでやさしく落とし、仕上げにしっかり保湿するルーティンをつくれば、冬でも健康的なうるおい肌をキープできるはずです。